日常のことから、人との出会い、本からの学び書いています

マルクスの疎外

マルクスの疎外とは何か。
社会には法則が存在するにもかかわらず、
人間がそれを法則であることを知らず、勝手に動かそうとすることです。

例えば、ジャガイモ。
ジャガイモを作った人はこの生産物は自分だと思っている。
それは間違いではないが、
一旦市場に出されると、ジャガイモの価格は、

この人の意志とは独立に、市場の法則に従って動くようになる。
これを作った生産者でもどうすることもできない。
価格に対して命令することなどできない

価格を決める市場法則は、あたかも自然法則のように、
これを生産した所有者の意志からは全く自由に動くようになる。
これを見て、生産者は、何だか、自分が作った生産物から隔てられた感じを抱く。
この現象を疎外という。

マルクスの疎外
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何となく住む街

私は埼玉県でも比較的東京に近い場所に暮らしている。
この町に暮らし始めて25年近くなる。

近所づきあいは、ほとんどない。
もちろん、隣同士ぐらいは挨拶を交わす程度の交流はある。

そして、隣組の仕組みも存在し回覧版が定期的にまわり、
何か寄付ごとがあれば、定期的に廻る班長が回収に回る。

この隣組は、10件以上で構成されているが、
回覧版で廻る情報はこの隣組のものではなく、もう少し大きい単位のものだ。

ここでは、子どもが誕生しても互いに喜び合うようなこともなければ、
お年寄りが亡くなっても、しばらく知らないことが多い。
進学、就職、結婚などの情報も一切知らない。

このような状態でも生きていくのに何の支障もなければ、
お互いに争うようなことも、ほとんど起きない。
決められたルールに従って暮らすだけだ。

この週末に行われた地域の夏祭りは、なかなか盛大で屋台も
100件ほどはあるだろうか。神輿も練り歩く。

このようなイベントに積極的に参加しようとすれば、
自治会館にいけば、誰でも比較的自由に飲み食いも可能だ。
しかし、強制される地域活動は一切ない。

子どもが参加できる地域のスポーツ活動、種目も充実している。
子ども達が集まって遊ぶ声も、その世代ごとに中心はズレながら、
そこそこ賑やかだ。

ここで暮らすことに不満はない。
しかし、どこかよそよそしい。
お互いに、超えない一線というものが明らかに存在している。

おそらく、想像するに、
私のような、地元以外の出身者が多く住むようになり、
多少の軋轢が生まれ、結果的にこのよううな状態に治まったのだろう。

全ては行政の手に委ねられ、地域の力はほぼないと言っていいだろう。
高齢者の一人暮らしの人も専門の介護系の民間企業が有償で面倒を看る。
おそらく、日本の比較的平均的な地域なのだろう。

自分たちが住む地域だが、地域をどうしていくかについての話し合いは一切ない。
不思議な街だとときどき思う。

なんとなく住む街
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中位数年齢

社会がどれだけ老いているのかを計る手がかりに
「中位数年齢」がある。

これは、人々を年齢順に並べたとき、
ちょうど真ん中にいる人の年齢を指す。
その前と後ろで人口がちょうど半分に分かれる。

国立社会保障・人口問題研究所によると、
今の日本は推計で47.5歳。
近年のデータでは主要国は、ドイツが45.8歳、
フランスが41.3歳。
アジアでは韓国が日本に次ぐ高齢で40.7歳で、
他の30代か20代だ。

日本は突出している。
将来予測では東京五輪の3年後に50歳に到達し、
日本人の半分が50歳になる。

ある研究データによれば日本の将来の人口は、
1470万人というものもある。

中位数年齢
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どうすれば考えられるのか

私たちは考えているのだろうか。

「どうすれば考えられるのだろうか」
「考えさせるにはどうすればよいのだろうか」

ありがちな質問である。

人は、知らないという驚きによってのみ考え始めるものであって、
そうでなければ考え始める如何なる理由もない。

覚えることは考えることではない。

知らないと知っているだけが、考えられる。
ソクラテスの無知の知である。

私たちの日々は多くの場面で反応しているに過ぎない。
TVの番組で試されるのは反応力だ。
それを視聴した人々も、必死に反応する。

どうすれば考えられるのか
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実践化の方法論

消費者製品ならば、コンセプトをつうじて、
具体的なマーケティング上の要求、機能、成分や材質、
デザイン、ブランドなどが綜合され、
さらに視覚化・形態化したプロトタイプやシュミレーション可能なモデル、
そのための手順を提示することで、商品が生み出される。

マーケティング戦略のコンセプトであれば、
「誰に、何を、どのように」といった記述が必要になる。
また、人事制度や教育プログラムなども同様になる。
コンセプトをつうじて、具体的な理解ができるモデルを創り、
シュミレーションを行ったり、パイロット・プロジェクトをを立ち上げる手順を示す
といった展開が求められる。

そして、コンセプトの実践化において最重要なのが伝達・移転のための物語の知だ。

[良い物語の特徴]
・明確に定義された一つのテーマ
・よく練られた筋書き
・スタイル(生き生きとした絵を見るような叙述、音やリズム)
・人格化されていること
・源泉に忠実であること
・劇的訴えかけ
・聞く人への適切さ

物語のストーリーが展開うまくいかず、伝わらないようであれば、
実践しても成功はおぼつかないだろう。

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プロフィール

イッセイ・ホンダ

Author:イッセイ・ホンダ
経営コンサルタント
全米NLP協会公認トレーナー
「社長のビジョンの実現」「社長の参謀、軍師」として経営をサポートしています。このブログで新しい皆様との出会いがあれば大変嬉しいです。

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